【その入浴が眠りを妨げているかも!?】深い眠りにつける入浴方法
毎日湯船につかっているのに
浅い眠りが多い人、
その入浴方法間違ってない?
こんにちは!
ヤスです!
1日の疲れをいやすお風呂、
毎日の楽しみでもあるお風呂
明日仕事や学校で頑張るためにも
必須ですよね
もしかしたら湯船につかっていない
という方もいるかもしれません
私も少し前までそうでした
実家にいるときは
毎日当たり前のように入っていた湯船ですが、
ひとり暮らしを始めてからは
めったに入ることは無くなっていました。
ですが、
睡眠と入浴の関係性を知ってからというもの
ほぼ毎日入っています!
その理由をお教えします
他の記事で紹介したメラトニンというホルモンも
眠くなるのに大きくかかわっているのですが、
今回入浴と関係してくるのが
深部体温です
この深部体温が下がることによって
人は眠くなるのです!
よく雪山で遭難して
寝そうになってしまうことがあるという話がありますが
こういうことだったんですね
ちなみに体力が減っていなければ
雪山で遭難してもすぐには眠くならないみたいです
深部体温は基本日中(活動中)高くなり
疲れて体力を回復する夜(休憩中)は低くなります
入浴をすることで
この深部体温の変化をスムーズにしてくれます
そこでまずやってみてほし入浴することですいのは
40度のお湯で入浴することです
40度より高いと
交感神経が高ぶってしまい脳が冴えてしまいます
逆に低いと
深部体温があまり上がらず眠気を誘う効果が弱くなってしまいます
入浴していた人も40度を意識してみてください
いつもより深い眠りにつけるはずです
他にもできる入浴時の工夫や
睡眠の質を高めるためのアドバイスをしていきます
最後までお読みいただき
ありがとうございました。