【ストレスは身体の病】ストレスを和らげることで睡眠の質を上げる

夜寝つきが悪い、

頭痛や動悸、息切れが激しい、

これは日中のストレスが原因

 

ストレスのない生活を送りたいのに

目覚めが悪いと朝からストレスがたまりませんか?

 

夜自然と眠くなり、

朝時間になったらスッキリ起きれる

 

こんな睡眠ができれば理想的ですね

 

ストレスは

そんな理想を邪魔しまくる大敵です

 介護職のストレスケア | 湘南国際アカデミー

なので一度、

ストレスはどのよう溜まって

どんな悪影響を与えるのか知りましょう

 

ストレスは、

学校や職場での人間関係での精神的なものだけでなく

 

暑さや寒さ、騒音や混雑、

極端な肉体的労働、又は運動不足などからも溜まります。

 

これらのような

ストレスを与える外的要因のことを

ストレッサーといいます

 

必ずしもストレスが悪いのではなく、 

適度なストレス刺激となって、

 

意欲を掻き立てられたり、

目標に向かうモチベーションにつながります。

 

でも、慢性的にストレスがかかること

不安やイライラ、意欲の低下、

時には鬱になることもあります。

 

また人間は日中は活発に活動するため交感神経を働かせ

夕方過ぎからは眠りにつくために副交感神経を働かせています。

 

しかし、過度なストレスがかかっていると

就寝時に副交感神経が働かず夜眠れなくなります。

 

これはストレスのせいで脳が緊張し、

交感神経が働いて眠りが浅くなるからです。

 

繰り返すと脳が十分に休むことができず、

睡眠不足を引き起こします。

 

ストレスの悪影響を知ったはいいけど

避けるのはなかなか難しいですよね

 

そこでまずやってみてほしいことは、

午後のコーヒーやお茶を控えてください

 

正確にはカフェインの摂取を控えてください

これだけで夜に影響が現れにくくなります

 

趣味などでストレスを発散する時間がない人でも

これならできます。

 

「ウソだろ」

 

と思っている方もぜひ試してみてください

 

このようなひとつひとつの行動が

理想の睡眠につながります

 

他にもストレスをためない工夫や

睡眠の質向上のためのアドバイスをしていきます

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。